小論未来塾が目指すもの
作文嫌いな子どもたち。戸惑う入試対策
多くの子どもたちは作文が苦手です。
小学校から高校に至るまで、作文指導といえば「起承転結」「思ったことを、思った通りに書けばよい」と言われ続けて、
子どもたちは手探りの中で作文を書き続けてきました。
その結果、書き方はわからないまま。苦手意識だけが膨らみ続けます。
受験を前にして、いきなり「小論文」が求められる現状に、
作文と小論文て、いったい何がどう違うの?
高校生になった子どもたちは、戸惑うばかりです。
受験小論文は、遠くにありて思うもの……
Z世代、ゲーム世代の子どもたちはパソコンやゲームと共に成長し、もはや昭和の人間は、彼らの瞬発力にはかないません。
しかし反面で、彼らが苦手とするのは積み重ねの上に成り立つ論理的な考察。
それはゲーム脳の対極にあるものといえます。
教育は「考える力」に焦点をあて、受験は「小論文」に重点が置かれるように。
生徒たちはやがて必要になるとわかっていても、部活に、定期テストに、学校行事、そしてアルバイト。
あわただしい日常の中で、小論文は遠くにありて思うもの……に。
スタートは、みな同じ。‟対話型指導法”で不安解消!
受験小論文は、みなそんなところからのタートです。
特別な指導もないまま時間は経過し、気づけば五里霧中。けれど受験は待ってくれない。
受験生の不安は膨らむ一方です。
総合型選抜 (旧AO入試)・学校推薦型選抜に必要となる志望理由書や、ときに課題レポートの作成に
多くの受験生が四苦八苦し、中にはチャレンジを諦めてしまう生徒もいます。
そこで小論未来塾では‟対話型指導法”を取り入れた授業により、徹底して生徒の思いを引き出します。
妥協はしない。プロの知識と技術で生徒を支える
ただし、合格のための指導に妥協はありません。
それは入塾した生徒にとって、これまで経験したことのない自身との闘いにもなります。
他力本願な塾生には厳しい言葉も浴びせますし、願書作成では徹底的に生徒自身の内面を掘り下げ、実現の可能性を確かなものにしていきます。
だからこそ経験豊富なプロ講師が、専門的な知識と技術によって受験に太刀打ちできる力をつけます。
私たちは塾生のメンタルが挫けないよう、生徒・講師・保護者のトライアングルな関係を土台として塾生を支えます。
夢に向かって頑張る受験生を全力でサポートし、彼らと共にゴールを目指します。
入塾金なし。回数制で保護者の負担を軽減
小論未来塾では保護者の負担を少なくするために、入塾料を頂いておりません。さらに受講料は回数制です。
これまでの経験値から一定の基準を設け、むやみに回数を増やすことはありません。
小論文対策において余計な費用が嵩まぬよう、必要な回数分だけの支出で済むよう心がけています。
生徒の未来を切り拓くこと。それが小論文講師の使命
執筆をするのは生徒自身です。
文章を書くことが苦手。そもそも何を書けばよいのか、わからない。原稿用紙に数行書いたら話が尽きる。
生徒は、そんな理由から小論文に尻込みをします。
小論未来塾は徹して塾生を支え、寄り添い、彼らの未来を閉ざさぬよう‟全力指導”で伴走します。
言い換えるならば、小論文によって受験生の未来を切り拓くこと、それが小論文講師の使命と考えています。