すべてのコースでオンライン指導を実施! 時間制限なし、とことんやります!

【願書作成コース】90分

総合型選抜(旧AO入試)・学校推薦型選抜を含め、あらゆる願書の作成に対応します。

授業初日
  1. 現状分析(目的観・考察力・表現力・論理力を判断します)
    入塾後、まず最初に「志望理由」または「自己PR」のいずれかを書いてきて頂きます。添削により塾生の現状を分析します。
  2. 問題点の指摘
    自力で書いた原稿の問題点を指摘します。(再執筆は宿題となります)
    原案となる「志望理由書」がない場合は、この段階で将来の目的・動機を聞き取り方向性を定め構成を立てます。この場合も執筆は宿題となります。
  3. 書き方の基本指導
    作文と小論文の違い、「志望理由」「自己PR」の執筆時の着眼点や構成について、基本的な書き方を指導します。
  4. 志望大学と方向性の確認
    改めて志望校を確認します。さらに志望の目的や将来の方向性を確かめます。そのうえで「指導計画」を立てます。
2回目以降
  1. 執筆の本格指導スタート
    2回目より、本格的な執筆指導に入ります。毎回の再執筆原稿は宿題となり、塾外(自宅等)で書いてきて頂きます。
    「執筆➜対面での添削&指導➜リサーチ・再執筆➜対面授業➜」の中で、内容・表現ともにブラッシュアップしていきます。
    合格レベルに達するためには、文章表現以上に内容が重視されます。将来の目的が自己実現にとどまらず社会的意義をもつよう、塾生と講師双方で情報を収集し共有し、徹底的に考え抜き仕上げます。

※執筆は基本的にPCで行います。(塾生の下書きはスマートフォン等でもかまいません)情報の共有はインターネット、USB等で行います。

※志望理由書以外の課題がある場合も、お引き受け可能です。ただし同時進行で進めることができないため、課題に合わせ授業回数が増えます。

※難関大学等の授業については、願書および提出課題などを考慮しながら授業を構成します。

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【小論文テスト対策コース】90分

過去問を使った実践的な対策で、着実に手堅く実力アップを狙います。

授業初日(初日のみ120分授業)
  1. 文章力チェック(考察力・表現力・論理力を判断します)
    塾内で小論文テストを実施します。ルーブリック評価による採点で力量と問題点を判断し、授業終了後に今後の「指導計画」を立てます。
    模擬テストのため120分授業になります。すでに過去問を解答している場合は、問題文と原稿をお持ちください。
  2. 課題解説と問題点の指摘
    解答の添削、課題の解説、問題点を指摘したうえで再執筆を宿題とします。
  3. 小論文テストの解答の手順
    志望大学の小論文テストの種類を確認し、テスト向けの書き方の指導をします。
2回目以降
  1. 過去問指導スタート
    指導は過去問を中心とし、実践力を鍛えます。
    無論、いきなり過去の入試問題と向き合っても手に余るだけです。まずは解答の手順や構成などの基本をマスターし、徐々にステップアップしていきます。
    演習問題は基本的に宿題となります。授業では添削、問題の解説、弱点を克服するための再執筆指導を行います。
    小論文の力は一朝一夕で力は付きません。本番に通用する実力を身に付けるためには、地道な継続が必要です。

※志望大学や本人の能力、指導回数等により内容を変更する場合があります。

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【面接・二次対策コース】90分

一般面接・プレゼンテーション・グループディスカッション・医学部MMI対策

授業初日
  1. 対応力チェック(総合的なコミュニケーション能力と現状での情報量を確認します)
    模擬面接で様子を見ます。試験官の目線から評価を点数化(ルーブリック評価)し、問題点を自覚して頂きます。
    本番の面接では、試験官の客観的な視点によって評価されます。ゆえに第三者の目に、自分がどのように映るかを、まずつかんでおくことです。
    細かな事前練習の必要はありませんが、志望理由は話せるようにしておいてください。また志望校の情報は、事前にインプットしておいてください。
    MMIにおいても「対応力」は必ず確認をします。またMMI実施校でも一般的面接が行われるため、初日授業は同じ内容です。
    プレゼン対策では模擬面接はせず、この段階でテーマや方向性を確認します。
  2. 面接ポイントの解説
    大学側(高校)の狙い、受験生が陥りやすい留意点、面接時のポイント等を具体的に解説指導します。
  3. 志望校対策&改善点の指摘
    志望先に焦点を合わせ、かつ選抜方法た面接対策を指導します。ただし、初回では大まかなポイントを押さえる程度です。また模擬面接での問題点を整理し、改善方法を指導します。
2回目以降
  1. 面接指導
    面接指導は多くの回数を必要としません。ただし徹底して志望校のリサーチ、目的観の掘り下げを行います。
    そのうえで受験生それぞれの志や意欲・人間力に焦点を当て、潜在する力を掘り起こしながら説得力のあるスピーチ力・対応力を磨きます。
    また、iPad・スマートフォン等を用いたメタ認知で、自分自身を客観視しながらブラッシュアップします。することで問題点を自覚します。
    社会的な情報についても知識を深めます。
    面接は対話です。ありがちな回答の‟丸暗記”ではなく、自身の思いを自然体で率直に語れるよう練習を重ねます。
  2. MMI指導
    課題文の捉え方・考え方、解答の手順を解説した後、志望大学で公開されている過去問を基に模擬面接を行います。

※プレゼンテーション・グループディスカッション等については、それぞれ必要に応じた指導を行います。

※プレゼン制作物(資料・PPTなど)については、別途ご相談ください。

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高校生応援コース

高校2・3年生対象【スキルアップコース】60分×6回〜

目標が定らない受験生向きのコース。内面的なスキルアップと、並行して文章力を鍛えます。グループ授業。

授業初日~3回目(初日90分授業)
  1. 文章力チェック(考察力・論理力を確認します)※初日は執筆のため90分授業です。
    入塾後、まず将来についての簡単なエッセイを書いて頂きます。その場で添削し、構成力・文章力をチェックし、内容さらに考察おける問題点を指摘します。
  2. 表現力チェック(自己表現・コミュニケーション能力を確認します)
    面接スタイルで自己PRをして頂きます。実践向けの面接テクニックを指導するとともに、改善点を具体的に助言します。
  3. 進路カウンセリング(進路・生活改善について提案をします)
    2回の授業と塾生の夢を基に、具体的な将来の方向性と進学先を考えます。また、日常生活を見直すことで、進学の努力目標を明確にします。
4回目以降(最終日90分授業)
  1. 実践スタート ※6回目は最終的な仕上げのため90分授業です。
    推薦型の入試を視野に入れて志望理由書の執筆を始めますが、特に初期段階ではリサーチに重点を置きます。
    職業・社会の動向・大学での学修内容・資格等を深掘りすることで、情報収集をしながら自身の将来像を明確化していきます。

※最終的には志望理由書の完成を目指しますが、完成度は合格を保証するものではありません。

※塾生の希望により、継続指導を行います。

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高校1・2年生対象【未来発見コース】60分×6回〜

対話力・文章力の向上に直結する指導で、未来発見! 3か月1クール月2回。グループ授業。

授業初日~5回目(初日90分授業)
  1. 文章力チェック(考察力・論理力を確認します)※初日は執筆のため90分授業です。
    入塾後、まず将来についての簡単なエッセイを書いて頂きます。その場で添削し、構成力・文章力・考察力をチェックし、今後の課題を見直します。
  2. 表現力チェック(自己表現・コミュニケーション能力を確認します)
    2回目は面接スタイルで自己PRをして頂きます。模擬面接を体験するとともに、自身の課題を発見します。
  3. 進路カウンセリング(進路について見直します)
    文章力および表現力チェックと塾生の夢を基に、具体的な将来の方向性を考えます。3回目からは、授業の成果報告として文章化と発表を義務づけ、講師の質問に答えて頂きます。
  4. 情報収集1
    目指す職業分野のリサーチに重点を置き、自身の資質や特性に照らしながら可能性を明らかにしていきます。成果報告の文章化。質疑応答。
  5. 情報収集2
    将来の夢を実現する方法を明確にします。大学の特徴・学部学科・教授・カリキュラム・ゼミ等をリサーチすることで、進学先と学修内容を具体的にしていきます。成果報告の文章化と発表。質疑応答。
6回目(最終日90分授業)
  1. 志望理由書の執筆 ※執筆のため90分授業です。
    推薦型の入試を視野に入れ「志望理由書」の書き方を指導後、志望理由書の執筆をします。添削については後日、返却をします。

※継続の場合は月2回を基本として、さらに将来の目標を明確に具体的にし、早い段階で「志望理由書」の完成を目指します。

※また塾生の希望に沿い、小論文テスト・面接対策など、本格的な受験を視野に入れた継続指導も行います。

※進路指導として、併願校対策を行っていきます。

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【高校受験対策コース】個別 or 2人授業/60分~×4回 (レギュラー講座モデル)

中学3年生対象。高校受験における作文・小論文の対策。‶未来塾メソッド”による短期集中指導で、劇的に文章力が向上します!

授業初日
  1. 国語力チェック
    受講時点での実力を把握するため、テスト形式の問題によって、基本的な国語能力(表記等)をチェックします。
  2. 作文・小論文試験の特徴をつかむ(実技200字作文)
    高校受験における作文・小論文試験の狙い、出題の傾向等を確認します。さらに実技として200字作文に挑戦して頂きます。(これは、自身の実力を知るために、予備知識なく書いて頂きます)
    テーマは出題回数の多いもの、または受験校の過去問を基本とします。時間内に添削し、問題点を指摘、この段階で原稿用紙への書き方をチェックし指導します。
  3. 宿題
    宿題として、同じテーマで再執筆(400字)をして頂きます。
2回目
  1. 基本的文章表現について
    ワンセンテンスにおける文の矛盾をテスト形式で確認します。文のねじれ等、表現の基本を指導します。
  2. 文章の組み立て方について
    文章全体の構成について指導をします。「起承転結」というテンプレートではなく、受験に対応した構成のテクニックです。
  3. 添削と指導
    宿題の添削と問題点を指摘します。併せて、テーマ型の問題に対する解答の手順を指導します。
3回目
  1. 課題文型テストの対策
    課題文のある問題を解いて頂きます。要約・解答の添削を通して、課題文の読み方、ポイントの押さえ方等を指導します。
  2. 表記の確認
    減点対象となる表記ミスをチェックします。
4回目(最終日のみ90分)
  1. 意見文or資料分析型テストの対策
    意見文、または資料を課題としたテスト問題を解いて頂きます。解答の添削、課題の解説、問題点を指摘したうえで再執筆を宿題とします。
  2. 文法の確認
    文章表現に必要な文法(接続詞、複文・重文、修飾語の使い方etc.)をチェックします。
  3. 面接練習 ※最終日は90分授業です。
    30分ほどの模擬面接で基本のマナーや注意点を確認します。

作文・小論文テスト対策(受講期間や生徒の力量に応じて3種類の講座を用意しています)

「レギュラー講座」4回を基本とし、期間は1か月(週1回。宿題あり)です。塾生個々の実力に応じた対策を行います。(2人授業に対応)
授業は基本的な作文・小論文の書き方の指導です。応用力を鍛える場合は、「個別実践講座」にて対応いたします。

「6日間連続集中講座」試験前の緊急対応として(試験まで1か月前後の場合)、基本的な国語力~実践対策を行います。

「個別実践講座」実践対策を重視した講座です。過去問指導を中心とし、授業内で本番同様に執筆。(国語力は必要に応じて対策をします)
基礎的な国語力がある場合は、この「実践講座」をお勧めしています。

そのほかの対策

「願書作成講座」志望理由書・レポート等の作成を行います。マン・ツー・マン個別対応です。

「個別面接対策」志望校に焦点を絞り、本番を想定した質疑応答も含め実践的な指導を行います。

※教材はすべてオリジナルを使用します。最終日は面接練習が入るため、90分授業となります。

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【就活生応援コース】個別 or グループ授業/90分

エントリーシートのブラッシュアップ、および面接指導。短期集中で4回~6回(週1回)を目安に。

授業初日
  1. 文章力チェック(考察力・論理力・表現力を判断します)
    入塾後、まず将来についての簡単なエッセイを書いて頂きます。
    既にエントリーシート(以下「ES」と表記)を書いている場合は、その場で添削し、構成・論理力および表現力をチェックします。そのうえで内容・考察の方向性等の問題点を指摘します。
  2. 自己PRチェック自己表現・コミュニケーション能力を判断します)
    面接スタイルで自己PRをして頂きます。実践向けの面接テクニックを指導するとともに、問題点を指摘します。
2回目以降
  1. エントリーシートの執筆
    ESのブラッシュアップに入ります。授業開始後すぐに添削に入るため、原稿は前もって書いてくることを原則とします。
    問題点の指摘後、その場で書き直します。(この場合、理想はPC上でのやり取りですが、スマホ等でも対応可能です)
  2. 面接対策
    模擬面接に入ります。iPad等を使用して視覚的なメタ認知を行い、自身を客観的に捉えます。
    面接官の視点から、顔の表情、体の動きをはじめ、話し方、また回答の内容等を再チェックします。
    企業面接で勝負できる‟自分らしさ”を掘り下げます。

※「3」「4」については、同じ時間内で行うことはできません。いずれかを選んでください。

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【学校】小論文サポート(総合型選抜・学校推薦型選抜・小論文テスト・面接対策)

  1. 学年講演(単発)
    学年全体に対する小論文講演です。
    作文と小論文の違い、小論文の特徴、志望理由書(または自己PR)の書き方のコツを、体系化したレジュメを基に指導いたします。
    対象学年によって講演内容は異なります。時間は50分~60分。講演後の実技指導も行っています。(教室巡回)
  2. クラス授業(単発/継続)
    クラス単位、または希望者に対して、より具体的な小論文指導を行います。
    小論文添削後の「振り返り授業」も行っています。
  3. 個別指導(課外授業/継続)
    課外授業として実際に大学へ提出する願書作成(志望理由書etc.)の指導、または志望大学の小論文テスト対策(過去問中心)を行います。
    願書作成は加筆修正を重ねるため、基本的にPCを使用します。(スマートフォンも可)
    受講の条件として、3か月~6か月にわたる指導(月2回~4回)に対し出席が可能な対象者に限ります。(生徒によって受講回数は異なります。
    緊急性の高い受験生を対象とした短期集中講座も開講しています。
  4. 小論文添削
    「志望理由書」「自己PR」等、また「小論文テスト」の添削を行います。
    ただし個別指導とは異なり、基本的な小論文の書き方を中心とした添削です。従って提出願書としては未完成な状態です。
    「小論文テスト」では、同一のテーマに対して書いて頂きます。(個別指導とは異なり、個々の生徒が志望する大学の過去問には対応していません)
  5. 面接指導(単発)
    面接の狙い、基本的な臨み方をはじめ、ルーブリック評価を用いた分析で受験生の持ち味を活かし改善点を指摘します。
  6. コーチング指導
    生徒の指導に当たる先生方への小論文対策です。
    執筆の観点や構成、文章表現の基本等、実践的なテクニックをお伝えします。

※シミュレーション講演・体験授業(無料)を実施しています。

※代表的な受験小論文(志望理由書・自己PR etc.)の書き方については、経験に基づき独自に体系化した理論を中心に指導いたします。対象学年により内容を変えています。

※「志望理由書」「自己PR」の作成指導については、スライド(PPT)での対応も可能です。

インターネット配信によるオンライン講演・指導も実施しています。

※学校へのフィードバック、また講師・当塾の指導改善のために、講演・授業終了後に生徒アンケートのご協力をお願いしています。

費用については こちらから

日本全国、海外でも、Zoomによる オンライン指導 が可能です。基本指導は同じです。時間制限はありません。

注意事項

  1. 授業内容は基本的な指導の流れです。塾生の力量や進捗状況により、必ずしも予定通りに進まない場合があります。授業内容の変更は、講師裁量とします。
  2. 当塾は回数制です。事前に必要な指導回数を提案いたします。また、授業の過程で内容および回数の変更が必要と判断した場合は、塾生・保護者とご相談のうえ決定します。
  3. 願書作成コースでは、加筆修正が繰り返されるため、作業はノートパソコン(PC)で行います。内容の共有はインターネットまたはUSBで行うため、塾生の執筆もPCが理想です。PCは各自でご用意ください。
    PCの利用が不可能な場合はスマートフォンまたはiPad等で入力し、送信して頂くようになります。
  4. 願書の代筆はいたしません。自身で仕上げるという覚悟をもって臨んでください。
  5. 願書、大学案内等は必ず塾生本人が準備をしてください。(受験年度の願書が入手できない場合は、ひとまず前年度のものをご用意ください)
  6. 小論文テスト対策では、志望する大学の過去問を中心として実践力を磨きます。過去問は塾生が準備することを基本とします。
  7. 指導は1志望校ずつ行います。2校同時進行で指導を受けることはできません。
  8. 教室は主にワーキングスペース(「BIZcircle町田オフィス」東京都町田市中町1-2-5 SHELL MIYAKO V 3F)の会議室を使用します。利用に際しては第三者の迷惑にならぬよう、ルールとマナーを厳守してください。